日本民芸館「特別展 九州の陶磁」

出張の機会に(笑)行ってきました。

前々から、是非行ってみたい,と思っていた美術館の一つ。

ここで思わず素晴らしい“発見”がありました。

特別展示作品の中に、なんと無地の白薩摩の作品が3点あったのです。

驚きました。

しかも、どれも精緻な造りで、白薩摩独特の乳白色は、僕の作品にまるで古色が着いたような印象でした。中でも、抹茶碗は(高台内以外は)削りを全くしておらず、偶然にも、いや必然的に今の僕のスタイルと共通するものでした。

やはり先人がいたのです。どれも見事な作品でした。

日本民藝館


余談ですが、南千住Cafe Bachまたまた行ってきました。電車乗り間違えて、松戸まで行って引き返しました(笑)

20時近くだったので、閉まってないよーに~~と焦りました。とにかくセーフ。

前回とは違う豆(ペルー・エキセルソ)でオーダーしました。

ん?

まあ、前の豆(確かエチオピア・イルガチェフ)とは一ランクあっさり目だ、ということでしたが、うーん。

お店は若い人たち(アルバイト?)が切り盛りされていましたが、正直なところ、本当のバッハを味わうには開店直後、午前中、なんだろうか?(前回は10時前でした)

とはいえ、普通に美味しかったです。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください