今日の一枚#8「Solid Ether/Nils Petter Molvaer」


Solid Ether

Solid Ether

Nils Petter Molvaer

完全なジャケ買い。あとECMということと、中古で500円だったので(笑)

しかし、家に帰って、腰抜かしました。

カッコ良すぎます。

ドラムンベースって(その類いの単調で低音を極端に強調したリズム)、正直好きではないのですが、このアルバムは違います。

Eivind Aarsetのギターや、DJ.Strangefruitの作り出すノイズが独特の世界を作り出し、そこにニルス・ペッター・モルヴェルの渋いトランペットが絡んで行きます。

ノルウェーの厳しいも美しい冬を思い起こさせる様々な効果音や音響処理と、自由に浮遊するメロディが、奇跡の如く交わり合っています。

ひとつ、このリズムが人力であることが、個人的には聴きやすい要因だと思います。東京JAZZに出演した際のステージも素晴らしいものでした。打ち込みのものも、機械であることを逆に活かしたリズムで好感が持てます。

まさしくFuture Jazzという言葉がぴったりの音楽です。

クールでエキセントリック。

静寂の世界に切り込む狂気か?はたまた、カオスの中を突き進む一条の光か?


5 thoughts on “今日の一枚#8「Solid Ether/Nils Petter Molvaer」”

  1. ちょっと、試聴してみましたよ♪
    うん~実に渋い!
    個人的に「Mercifl1」の曲のイメージは・・・
    静寂に支配された冬の夜
    月明かりが
    塗炭の屋根に降り積もった雪を照らし
    キラキラと微光が映える
    感じですかねぇ・・・。

  2. >し→やんさん
    おお?気に入ってもらえましたか?
    >静寂に支配された冬の夜
    月明かりが
    塗炭の屋根に降り積もった雪を照らし
    キラキラと微光が映える
    感じですかねぇ・・・。
    おお!まさしく!そんな感じです(^_-)
    これがまた、夏の暑い中に聴くと、違った魅力が出て来たりします。
    いろんな国の音楽を聴くと、ちょっとした旅行気分も味わえたり(^^ゞ

  3. 常識的なエチケットに反するコメントがありましたので、削除させていただきました。

  4. まさしくそんな感じですかぁ~★
    ありがとうございます^^
    おおっ!夏に聴いたらまたイメージが変わりそうですねぇ~。
    また、いい音楽を紹介してくださいね!

  5. ◆◇◆ Solid Ether / Nils Petter Molvar ◆◇◆

    Nils Petter MolvaerSolid Ether ノルウェー北部の小さい島にて1960年に生まれる。13歳のころはロック・バンドでプレイしていたという。時は70年代。キング・クリムゾンなどのプログレッシブロック絶頂期と重なっています。80年代後半からからノル

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