ビルブラ、好きですねん

Bill Bruford
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彼のドラムをはじめて聞いたのは、確か「Close To The Edge/YES」。なんじゃこりゃ〜!という世界。
名盤の名に恥じぬ、バンドの世界観、演奏、メロディどれも子供の狭い世界観を見事に破壊してくれた。

とりわけそのリズム。

YESは今でもフェバリットなバンドの一つだが、そのメンバーの中で唯一、いちミュージシャンとして追っかけているのがBillである。
彼はロックバンドでの活躍も多いが、本人曰く「ジャズが好き」。
その彼が80年代末から結成していたのがEarthworks。
これまたヘンテコなメロディとリズムが「なぜか心地よい」。

メンバーであった当時“新人”ジャンゴ・ベイツイアン・バラミーは今や押しも押されぬ一流ミュージシャン。
同時期、渡辺香津美のスパイス・オブ・ライフにジェフ・バーリンと共に参加。

そのジェフ・バーリンに加え、デイブ・スチュワートアラン・ホールズワースと組んでいたのがBruford。
かっちょええっす。

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