発想の転換

巨大翼竜、本当は飛べなかった?

Tony McNicol in Tokyo
for National Geographic News
April 30, 2009

 恐竜時代に生息していた巨大翼竜(プテロサウルス)が、実際には飛べなかったことを示唆する新たな研究が発表された。長い間、空を飛べる動物としては史上最も重いとされてきた翼竜だが、その定説が覆される可能性が出てきた。

 この研究では現存する鳥類の体重と体の大きさに基づいて計算が行われ、体重41キロ、翼開長5.1メートルを超えると、空中にとどまっていられる速度で羽ばたくことができなくなるという結論が導き出された・・・

そもそも、恐竜の体の大きさで考えれば、あの巨体を現在の地球の環境で維持することも無理がある。
ということは、大昔の地球環境は現在とは違う、例えば重力が小さい、大気の密度が濃いなどの可能性がある。

という風に考えるのが自然じゃないの?
素人でしたヽ( ゜ 3゜)ノ

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