鳥の詩

庭にあるロウ梅の木の枝に、父がみかんを刺していた。そこに、山から下りてきた小鳥たちがついばみに来ている。

去年の冬は、鳥インフルエンザの影響だろう、鳥たちの姿が見当たらなかった。今年はそんなことも無いみたい。

ヒヨドリは、大きな身体に似合わず、案外慎重だ。近くの枝に止まって、安全かどうか、しばらく様子を見ている。人が来ようものなら、すぐに飛んでいってしまう。

逆に、メジロなどは大胆なものだ。2、3メートルくらいの距離なら、ニンゲンなどお構いなく、みかんを一所懸命つついている。

ジョウビタキのジョー君(?)も元気そうだ。今度はいきおい余って、僕の仕事場のガラス窓に激突して、気を失わないように。

「鳥の詩」は杉田かおるのヒット曲。おめでとう(^_-)

「鳥の詩」への2件のフィードバック

  1. うちの妹が杉田かおるの歌真似を本気でやり出すとしばらくは止まりません。すごく怖いです。

  2. 妹さんが?!?杉田かおるの「歌」?!?!?
    いったい、何の歌か、ものすごーーく、気になります。あ、やっぱり?気にするまでもなかったか。
    いや、そのデータをどこでインプットされたのか。謎は深まっていく。

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