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戦争と人道支援、その他イラクにまつわるコトノハ

毎度おなじみJMMより。

時々、番外編として、「戦争と人道支援(番外編)」というコラムが配布される。

その著者、山本芳幸さんが面白い。

11月26日付けの「Fallujah 2」では、現地に行った者でなければ書き得ない文章で、読み手を惹き付ける。

どれだけ信用できるか分からない(というより信用ならない)マスコミの報道より、よっぽど確かな情報に感じる。

この他にも、JMM始め過去のコラムがサイトでは閲覧できるので、参考にしてほしい。

また、藤原新也さんのコラムも、実体験を下にしたもので、興味深い。

どうなの?NTTさん。

いやあ、なんだかね。「加入権利」廃止、だそうな。

あんまりバカバカしいんで、なんだが。

はっきり言って、返金に応じるべきだろう。

というより、金返せよ。

消費者を、あんまりなめてもらっちゃ、困るなあ。

電話加入権料「段階的廃止」答申 累計4兆円の返金なし

NTT加入権廃止『国家的詐欺』の手口

電話加入権、来年まず半額に 内閣法制局「財産」と見解

アカルイミライ

米大統領選挙は、ケリー氏敗北宣言で終了した。

1日付JMM「[JMM295M] ケリーとブッシュ、日本経済にとって利益が大きいのはどっち?」によると、短期的に見ればブッシュ氏再選の方が日本の経済活動には有利ではあるが,長期的に見ればどちらでも大差はない,というものだった。

まあ,お金は大事だけど,それよりももっと大事なものがある。やはり,不安要素が減る方が,長期的に見れば消費者の購買意欲にもつながるだろう。

今回ほど,地球上の人々の関心を集めた選挙があっただろうか。これは異常なことである。

今更僕が強調するまでもないことであるが,ひとつの国の首長が誰になろうと,本来,例えば日本としては,NIPPONとして付き合えばいい訳であるが,現状はそうではない。アメリカという国の舵取りを誰がするのか,ということが、世界中に影響を及ぼす。

その結果を,すべての人々が不安を持って見守っている。

今日発信された 「[JMM 295Ex]【臨時号】「混乱の果てに、静かな朝を迎えて」from 911/USA」では、冷泉彰彦さんは、民主党陣営も明確に政策を打ち出せなかったのが敗北の原因だ,と分析されている。

確かに,どちらが大統領になろうと,アメリカに対して楽観視できるようには思えなかった。

僕らが子供の頃,東西冷戦の時代だった。冷戦が終わり,ベルリンの壁は壊れ,本当のプラハの春も来た。しかし、いつになったら安心して眠れる時代が来るのだろうか。

パワー・ポリティクスにその力があるのだろうか。

未だ、イラク

「通販生活」2004冬号で、秋号での「イラク人質事件の自己責任論、是か否か。」の国民投票の結果発表があった。

結果は人質と家族の責任を激しく問うた大宅栄子さんの説が1位。

このように「自己責任を問われるべき」との意見が過半数を占めた。

うーん、僕としてはやっぱり、何かお腹の中に異物があるような、そんな感じを受けてしまう。

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夏祭り

25日、日曜日は、地元の夏祭り。

毎年、商工会青年部は太鼓を叩いて町中を練り歩きます。

今年はとうとう大太鼓の役回りが。

これって、目立つのはいいんだけど、それだけに技量と体力が求められる。

しかも、それだけではなかった。

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雇用なき景気回復

今朝のNHKのニュース。アメリカでのお話。

米国内では数字の上では順調な景気回復傾向にあるそうだが,失業率は改善されていないという。

製造業はむろん,IT関連企業までが海外へ事業を委譲し始めているからだそうだ。

番組の中で,会社をリストラされた50代の男性のインタビューがあった。

「20、30代のばりばり働く連中と競争しなければならない」とのコメントがあったが,労働者にとって厳しい現実だ。

話は変わるが,最近,宮崎県教育委員会では「校長、教頭ら管理職を部下の教師が評価するとともに,授業の実践能力に優れた教師は校長,教頭と同格に抜擢する」(宮崎日々新聞、6月23日付くろしお欄)制度の試行を始めた。

年功序列という制度が、一つの転換期にある象徴的なことと思う。

しかし,と思う。

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浮気心

これまで、某無料プロバイダ(だったよな?)のblogを利用していた。

といっても、ひと月もたってないけど(^^ゞ

で、ここ見つけちゃった。

はははー^^;