今日、仕事中に聞いていたラジオの番組で、UAがゲスト出演していた。
今月末に発売されるニューアルバムは、そのうちの大半が英詞で歌われているそうだ。
それは、本人曰く、「日本語のボキャブラリーが少ないため、英語の方がしっくりくる」ためだそうだ。
これは、何となく、分かる気がする。
自分の思い、考え、主張といったものを、正確に伝えるのに、いつも苦労する。
細かいニュアンス、微妙な言い回し(?)が、思い浮かばないのだ。だから、物を作っているのだ、とも言える。
僕は普段、洋楽を聴くことが多いのだが、歌詞は、あんまり意識していない。歌も楽器と同等に聞いているようだ。
日本語の歌も、もちろん聴くけど、こちらはさすがに歌詞を意識する。しかし、じゃあ、自分が何か気の効いた詩を書けるか、と言えば、書けない。また、照れもあるだろう。そうだ、照れ、だ。
これが英語だと、ぼかされる、というか、少なくとも日本人に対してはストレートでない分、また日本語ほど細かいニュアンスがない(?)分、照れも少なくなるのではないだろうか。
UA, ともとも, 馬場祥弘, 青柳拓次, 高野辰之, 鈴木正人, 武鹿悦子, 大野由美子, 阪田寛夫, 立川智也
これは、名盤、です。
tkさん、おひさ!
UAはいいよね。
大好きです。
僕は日本語の唄が八割
洋盤が二割かな?
最近歌詞を聞いて泣いたりするので
日本語の唄好きです。
最近ですよ、涙もろくなったのは。(笑)
ども!
日本語の歌が嫌い、な訳じゃないんですけどね。昔は、オフコースやチューリップをよく聴いたものです(^^ゞ
でも、僕にとって、これ!という「詩」になかなか出会えない。
平田さんの「インドのオヤジのうた(笑)」タイトルなんだっけ?なんか、いい詩だなあと思います。あれ聴くと、ホント泣けてくる。ま、自分の体験とシンクロしたりする部分もあったり、だけど(^_-)