マスメディアの怖さ

今日の昼食時、テレビで森進一さんの会見の模様が放送されていました。

全てを観た訳ではありませんが、それまで僕がいろんな報道(といってもこの手の話題には疎いほうです)で持っていた印象と、だいぶ違った感じを受けました。

実際、会見の最後では、記者の方から「悪人のイメージを持っていたけど、なんだかいい人に思えてきた」というコメントがあり、思わず苦笑されていました。

で、

ネット上の記事はどうかと言うと

スポニチ

サンスポ

と、相変わらず“悪人”扱い。

意図的なものなのか、本当に記者の方がそう感じたのか。

わけわかんね。

さ、仕事仕事。

「マスメディアの怖さ」への4件のフィードバック

  1. マスコミの煽りは感情を呼んで
    人を変えてしまうのも事実に思います。
    どうあっても“どっちが悪いか”ってのを
    明確にしたがるんでしょうね~。
    困ったもんです(苦笑)

  2. >盆造(´ー`)y━・~~~さん
    “芸能人”にとってはスキャンダルも仕事のうちなのでしょうが、たまりませんよね~
    どうもホリプロの戦略臭いです。素人考えですが。

  3. マスコミがどの程度絡んでくるかわからないんですが
    「バッシング」という映画が公開されるんだそうです。
    ちょっと気になる映画(by キヌ)

  4. >ickwさん
    これですね。
    http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8814/index.html?flash=1
    あの事件を元にしたものみたいですね。
    あの時は、本当にぞっとしました。
    なぜイラクを攻撃しなければならないのか、なぜ自衛隊が派遣されなければならないのかという根本的な議論はおざなりにされたまま、世論(というよりそれを煽ったマスコミ)が一様に全く無責任なバッシングに走る様は、異様でした。
    2004.10.24の記事
    http://blog.yasoichi.jp/?eid=17602#sequel

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