県民の翼、だった(はず)。
宮崎~東京間の格安チケットをうたい,県からの支援を受けての操業だった。
産業再生機構に救済を申請するという。
冗談じゃない。
おそらく,今朝のNHKの特ダネだろう。宮崎日々新聞にも,他の報道機関からもそのようなニュースは流れていない。
テレビによると,県にも更なる増資を申請する予定だ,ということだ。これまで,8億円を県から融資しているが,当初から民間の一企業にいかがなものか,という意見があった。
これは未確認な情報なので,あまり詳しくも書けないが,スカイネットアジア航空が「県民の翼」としての意識があったのは始めだけで,現在は某大手航空会社の天下り先になりさっがている、という噂だ。搭乗者数もごまかしがある,という。
いったいどういうことか。
何度か利用する機会もあったが,さすがに安い,がサービスもそれなり,という印象。
客室乗務員の方の対応には不服はないものの,大手に比べて500~1000円の違いの恩恵を感じられるものでは,正直なかった。
宮崎安藤知事は、現在公職選挙法の告発を受け,ばたばたしている状態。SNAに対しての政策も,県民の理解が得られるようにしっかりと行ってほしい。