今日の一枚#3「Milton's/Milton Nascimento」

Milton’s

Milton Nascimento

学生時代、行きつけのレコードショップで薦められ,お気に入りの仲間に。

その後、一度手離すものの、忘れられず,しかし廃盤(現在も)。

2年前、例のレコードショップに卒業以来何年かぶりに行く機会があり、その時に中古コーナーで発見、狂喜乱舞する。

このCDと、トニーニョ・オルタが僕とブラジルの初めての出会い。以来、ラテン・ヨーロッパとは違う、ラテン・アメリカの陽気さと物哀しさに魅せられている。

ハービー・ハンコックとナナ・ヴァスコンセロスとの競演もすばらしいが、なんといっても曲の良さ、声の良さ。

いいモノは、いつになってもいいモノです。

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