Milton Nascimento
学生時代、行きつけのレコードショップで薦められ,お気に入りの仲間に。
その後、一度手離すものの、忘れられず,しかし廃盤(現在も)。
2年前、例のレコードショップに卒業以来何年かぶりに行く機会があり、その時に中古コーナーで発見、狂喜乱舞する。
このCDと、トニーニョ・オルタが僕とブラジルの初めての出会い。以来、ラテン・ヨーロッパとは違う、ラテン・アメリカの陽気さと物哀しさに魅せられている。
ハービー・ハンコックとナナ・ヴァスコンセロスとの競演もすばらしいが、なんといっても曲の良さ、声の良さ。
いいモノは、いつになってもいいモノです。