今朝から、毎年おいしい桃を送ってくれる岡山の友人へ送るために、両親とブルーベリーの収穫。
今年の実は、昨年に比べて天候の影響か、甘みが強い。元々、酸味のある種類だけど、フローズンにすると、美味!止められない、とまらない、って感じです。
しかし、ブルーベリーって、房ごとの収穫ができません。一つ一つ、成長が異なるため、よく吟味しながら一個ずつの収穫です。結構、手間がかかります。
今朝から、毎年おいしい桃を送ってくれる岡山の友人へ送るために、両親とブルーベリーの収穫。
今年の実は、昨年に比べて天候の影響か、甘みが強い。元々、酸味のある種類だけど、フローズンにすると、美味!止められない、とまらない、って感じです。
しかし、ブルーベリーって、房ごとの収穫ができません。一つ一つ、成長が異なるため、よく吟味しながら一個ずつの収穫です。結構、手間がかかります。
僕の町では、そろそろ飛び出しました。
もうすぐ夏、です。
冬から春にかけて、うちの庭や山には小鳥たちが遊びにくる。
ヒヨドリやメジロはよく見かけたが、今年はエナガがよく目に付く。
昨年の台風の被害で、梅の木の葉がすべて落ちてしまい、心配していたのだけれど、ようやく花が満開になりつつある。
その蜜を吸いに、メジロたちがやってくる。
しかし、自分の縄張りだ、とばかりにヒヨドリが追いかけ回す。
縁側には食べたみかんの皮を干しているのだが、それをついばみにヒヨドリがやってくる。
ガラス越しに、わっ、と脅かしてみるものの、敵もさるもの、しばらくするとまた戻ってきている。何のことはない、檻の中にいるのは人間様だ。
エナガとメジロは、大きさも同じくらいだからなのか、よく一緒に行動している。彼らが、枝から枝へと渡り遊ぶ姿を、仕事の手を休めて観ている。
ちょっと一息つける風景。
今朝、起きて庭に出ると、頭上からさっと一つの影が舞い降りてきた。
何やら中型の猛禽類のようである。
大きさはカラスほど。背中がやや黄色い茶色。何の鳥だろう?
庭のはずれの枝に止まり、じっとこちらの様子をうかがっている。動じる様子は、ない。
サシバ、かな?と思ってネットで調べるが、明確な答えは得られなかった。
でも、おかげでちょっと素敵なサイトを発見しました(^_-)
今日は、村の青年部の定例会があり、先ほど帰宅。
家の前で、車のヘッドライトの前を、何かが横切った。猫、じゃない。
野兎、である。
畑で、何かを物色していたのだろうか。褐色の身体と短い耳が、はっきりと見えた。
月光の中、短いターンを器用に繰り返し、どこかに消えていった。
庭にあるロウ梅の木の枝に、父がみかんを刺していた。そこに、山から下りてきた小鳥たちがついばみに来ている。
去年の冬は、鳥インフルエンザの影響だろう、鳥たちの姿が見当たらなかった。今年はそんなことも無いみたい。
ヒヨドリは、大きな身体に似合わず、案外慎重だ。近くの枝に止まって、安全かどうか、しばらく様子を見ている。人が来ようものなら、すぐに飛んでいってしまう。
逆に、メジロなどは大胆なものだ。2、3メートルくらいの距離なら、ニンゲンなどお構いなく、みかんを一所懸命つついている。
ジョウビタキのジョー君(?)も元気そうだ。今度はいきおい余って、僕の仕事場のガラス窓に激突して、気を失わないように。
「鳥の詩」は杉田かおるのヒット曲。おめでとう(^_-)
昨日、ふらっと立ち寄った本屋で、ヤマケイ11月号を見つけた。
「単独行」の文字に、つい(お金もないくせに)買ってしまった。
学生の頃、アルバイトでお金を貯めては、旅行に出かけた。
旅行、といっても、東北の山々をひと月かけて廻ったり、北海道を自転車で2000km走破したり、四万十川をカヌーで下ったり、といったものだった。
サークル活動の一環であったが、思い返せば、グループよりも単独行が多かった。
18の時、初めて一人で山に入った。故郷、傾山~祖母山の縦走である。
僕が初めて山に登ったのは、小学4年、傾山だった。その時は、父に連れていかれた、という思いが強く、嫌々だったように思う。父から強制されるのは反射的に(笑)反発してしまっていたが、なぜか山登りだけは楽しかった。
祖母山にも18で家を出るまでに2回登った。そういうこともあり、最初の単独行に九州山地随一の縦走コースを選んだ。
ところが、人生最初の、命がけの挫折を味わってしまう。
うちに庭(山?)にブルーベリーの木がある。
2年前、父が蘇陽町から持ってきたものだ。
去年から実を着けだしたが、今年は本格的に生りだした。
市販のものと比べると、ちょっと小振りで酸味が強い。
それを母がジャムにして、皆に配っている。
無農薬、添加物、防腐剤、一切なし。
贅沢だなあ。
でも僕のおすすめは、「フリーズド・ブルベリ」。
かちんかちんにすると、酸味がいい具合に刺激になって、うまいんだなあ、これが。
極楽、極楽。
ツバメの続き。
今日も朝から,飛び方の練習。しかし、なんですな、ツバメってぇやつは,巣立ちの時は一族郎党,集まるもんですかねえ。10羽くらいが巣の周りを飛び交ってました。
早く飛び立つように,促してます。
で、ずーっと、ヒナは2羽と思っていたのですが,なんと3羽だったことが判明^^;
昨日飛び立ったのは長男、次女でした(ほんまかい)。
今朝,うちのツバメが,巣立った。
長男坊(?)は割と早く,飛び出したみたいだが,下の子がなかなか飛び出せずにいた。
僕も仕事があるので,ずっとは見てられなかったので,結局飛べたのかどうかは分からない。夕方には,二羽とも巣の中にいた。
といっても,既に入りきらないのだが(笑)。
明日は飛べるかな?