新曲、ではないがほぼ新録となりました。というわけで、Rebirth(再生)バージョン。
イメージとしては、朝日が徐々に上ってきて、光が森の中へ差し込んでくる。そんな感じです。さわやかと力強さと。
いち日の初めに聴きたくなる、そんな曲を目指しました。
シンプルなコード進行(ほぼD,C,GたまにAのくり返し)ですが、構成としてなんとなくアタマにあったのが「危機/YES」(笑)
ベースも、ちょこっとクリス・スクワイア(R.I.P.)を意識してみました。
新曲、ではないがほぼ新録となりました。というわけで、Rebirth(再生)バージョン。
イメージとしては、朝日が徐々に上ってきて、光が森の中へ差し込んでくる。そんな感じです。さわやかと力強さと。
いち日の初めに聴きたくなる、そんな曲を目指しました。
シンプルなコード進行(ほぼD,C,GたまにAのくり返し)ですが、構成としてなんとなくアタマにあったのが「危機/YES」(笑)
ベースも、ちょこっとクリス・スクワイア(R.I.P.)を意識してみました。
彼のドラムをはじめて聞いたのは、確か「Close To The Edge/YES」。なんじゃこりゃ〜!という世界。
名盤の名に恥じぬ、バンドの世界観、演奏、メロディどれも子供の狭い世界観を見事に破壊してくれた。
とりわけそのリズム。
YESは今でもフェバリットなバンドの一つだが、そのメンバーの中で唯一、いちミュージシャンとして追っかけているのがBillである。
彼はロックバンドでの活躍も多いが、本人曰く「ジャズが好き」。
その彼が80年代末から結成していたのがEarthworks。
これまたヘンテコなメロディとリズムが「なぜか心地よい」。
メンバーであった当時“新人”ジャンゴ・ベイツ、イアン・バラミーは今や押しも押されぬ一流ミュージシャン。
同時期、渡辺香津美のスパイス・オブ・ライフにジェフ・バーリンと共に参加。
そのジェフ・バーリンに加え、デイブ・スチュワート、アラン・ホールズワースと組んでいたのがBruford。
かっちょええっす。