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「風の旅人/円空」リリース

構想数年、ようやく完成にこぎつけました。今回も、長いです(笑)12分です(え?)
bandcamp

自転車が好きで、よく旅行に出かけます。しかも長距離。500km越えはザラです。当然のことながら、テント持参、食料持参。米は一升にもなります。しかも山路。昔の峠道、新しくトンネルが出来て使わなくなった旧道とかに、旅情を感じます。昔の人が、徒歩で、時には馬を連れながら、山向こうの集落へと向かっただろう、道。村から村へと荷物を運び、時には婚礼の列が歩く。そんなことを想像しながら、ゼイゼイ息を切らせて登っています。

そんな旅の予感から始まり、この先の出会い(人だけでなく、まだ見ぬ風景とか)にわくわくさせるスタート。しかし、100kg超を山越えで運んでいると、三日も経てばさすがに疲れてきます。へろへろになりながら、時には朦朧としながら(笑)、ペダルを漕ぎます。夢現つです。中間部は、そんな様子を表現してみました。そして、我が家が近づく終盤の大々円へ。

今回もミックスに苦労しました。いやあ、難しい。昼間部のトランペットソロは、Godin xtSAでGR-30を鳴らしています。ギターは他にGrecoレスポール改、Peerless型番不明PRS風ギター(飯田楽器製、格安で手に入れ、結構気に入っている)を使いました。
曲自体は、ライブで数年前から演ってはいました。きちんと形にできて、ホッとしています。今後はバンドで完全再現、目指します。難しいなあ〜(笑)

「Green Green;Rebirth/円空」リリースしました。


Green Green;Rebirth/円空

新曲、ではないがほぼ新録となりました。というわけで、Rebirth(再生)バージョン。

イメージとしては、朝日が徐々に上ってきて、光が森の中へ差し込んでくる。そんな感じです。さわやかと力強さと。
いち日の初めに聴きたくなる、そんな曲を目指しました。

シンプルなコード進行(ほぼD,C,GたまにAのくり返し)ですが、構成としてなんとなくアタマにあったのが「危機/YES」(笑)
ベースも、ちょこっとクリス・スクワイア(R.I.P.)を意識してみました。

グレ子からキューティーハニーへ〜92年製?グレコレスポール改

ヤフオクでゲットして以来、10年以上放置していたグレコレスポールを改造した。

img_6901
確か15,000円だっと思う。
正直、傷だらけ垢だらけ、ヘッドに打ちキズ、ペグは折れ曲がっているギターにしては、安くなかったと思う。
現に一度リペアショップに持ち込んで見たものの、よくこんなのに金出したね〜みたいな態度で凹んだ。
かといって使えない訳でもなく、音も悪くはない。虎目も(張子だろうけど)綺麗に見える。
傷だらけと言っても致命的なものはなく、ペグも一応効いている。一応。
素性を調べても、よく分からない。ヘッドに「Rock Spirits」とあること、ヘッド裏のシリアルナンバー、ネックはボルト一本締め(内側から2本)から92年製の定価で5万程度のモデルと推測される。

しかしテンションが上がらないことに変わりはなく、いつか金と時間に余裕がある時にいじってみよう、とぽつねんと考えていた。時々存在すら忘れつつ。

ところがなぜか、金も時間にも余裕がない今になって気になって仕方がない。
と言うのも、数年ぶりに音を出してみて改めて「意外といいじゃん!」と目覚めてしまったからだ。
しょうがない。

とりあえずは、ひん曲がったペグだ。チューニングが不安定なこと、このうえない。
後は、ジャックだな。安価で、劇的な効果が期待できる。
どうせなら、割れているエスカッションも交換しよう。
これなら5000円もかからないだろう。

まずは手っ取り早いジャックの交換に取り掛かる。

スイッチクラフト製。
本当はクライオ処理したヤツを買ったつもりだったのだけど、間違ってノーマルなもの。
それでもレンジの広がった、パリッとした音になった。うむうむ。

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上が新しいヤツ。下がオリジナル。

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ピッカピカ。スイッチクラフト製。

次はペグの交換。
グレコのヘッドは少し厚めなので、弦巻き部分(ポスト)が長めのものを選択。
現状、これ一択。キクタニのGM-WC2。
(サウンドハウスで購入したのだけど、なぜか取引中止になってる)

実際取り付けようとすると、ブッシュがやや大きめ。
というわけで、リーマーを買ってきて広げてやる。
余計な出費。まあ、いずれ使うこともあろう。

無事取り付け終了。
オリジナルのペグのツマミがマーブル調だったのに対し、これは暗い緑色で、落ち着いた雰囲気。悪くない。
見てくれだけでなく、チューニングがすこぶるよろしい。
想定外の効果に、倍音が2割り増しぐらいになった!う〜ん!ステキ!サスティンも伸びたようだ。

続いて、エスカッションの交換へ。
ところがサウンドハウスで物色していたら、何とアマゾンで恐ろしいものを発見。

なんなんだ、この値段は!評価も悪くないし。
というわけで、エスカッション付きのこのピックアップを購入。
色が変わってしまうが、そんなことは気にしない。

オリジナルのフロント側の位置が、弦からずれていたのでこの機会に修正する。
木ネジの位置を変更工事。パテで埋めてやった後に、位置を修正し空け直す。存外難しく、2回のやり直し。結構手間を食ってしまった。
このためにドリルドライバーまで購入しちまった。まあ、使う機会もあるだろう。

で、交換した結果。

新旧そろい踏み。
新旧そろい踏み。

オリジナルの裏側には記載なし。
オリジナルの裏側には記載なし。

うーむ。オリジナルのピックアップはよく歪んで、そこそこサスティンもあって、ロックゥゥ!な感じでよろしかったんだが(悪く言えば潰れた感じ)、こちらはハイもローもパリッと出て、歪みは少なめだがパワーもサスティンもある。
何だかハイソな感じで、いい。
例えるならば、シールドはカナレしか使ったことなかった高校生が初めて奮発してバイタルオーディオに変えた時みたいな。
ALBITのA3GPを使っている人ならわかると思うけど、cleanを歪みに足していって歪んでいる中にしっかりした芯がある、みたいな。
クリーンなジャズはもちろん、オールドスタイルのロックなんかには、いい。カッティングもイケる。
スティーブ・ルカサーではなく、初期のサンタナとか。そんな感じ。
現在手元にある他の3本(Godin、アリアプロ、Peerless)どれとも違う、実に個性的な音。
やばい!

勢い余って、ピックガードとストラップまで新調してしまった。

どーですか。
どーですか。

見た目も音も、ガラッと変わってしまった。

もともと弦高も低く、弾きやすかった。
この頃のグレコは想像するに生産も韓国に移るかどうかくらいのころではないのか?
made in KOREAは決して悪くない。
手元にあるAria Pro 2 RSも韓国で作られたものだが、日本製と遜色なく、丁寧に作られている。
ボルトオンネックもマニアにはセットネックに劣る、と言われ中古市場でも値段が違うが、何がどう悪いのか、自分には分からない。
昔持っていたアリアプロのPEはセットネックだったが、サスティンは良くなかったし。
70年代のグレコのレスポールは実はなんちゃってセミホローだから、やっぱりギブソンより劣る、ということが実しやかに言われているが、実はギブソンも80年代のものはセミホローだった?!らしい
ギブソンがグレコをパクったわけだ。
ところでこのグレコ、80年代のギブソンスタンダードと比べると(自前ではないが借りた時の記憶から)重い気がする。どうやら肉抜き加工はしていないようだ。

ネックは太め。
太いネックは嫌いではない。
メインのギターであるGodin xtsaは極太ネックである。
そこまではないしろ、十分に太い。
個人的には、ボディの重量とネックの太さがエレキギターの音色に大きく影響していると考えている。
もちろん弾きやすさとのバランスをとった上で、だが。

かといって、軽いギターにはそれなりの味があると言うものだ。

こうして傷だらけのグレ子は、キューティーハニーとして生まれ変わったのであった。
めでたしめでたし。

次いでに足元の具合も記しておく。

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ギターからIbanez VL10→Behringer HB01からALBITのA/Bセレクタへ。
AはDonner Morpher→Providence SOV-1→ALBIT A3GP→(send)→Behringer RV600→(return)→Source Audio SA225 Dimension Reverb

BはGuyatone EX2→ZOOM G2nu(飛び道具専用)

電源はノアズアークAC/DC-1

アンプはFirstman Little DAVID FD-60の「main input(おそらくパワーアンプイン)」へ。

シールドはバイタルオーディオを中心に、ジョージエルス、ベルデンなど中古品。趣味には十分。

今日の1枚#15「ポケット・ミュージック/山下達郎」

wikipedia

1986年4月の発売だから、僕が高校3年の時。
当時の同級生(バスケ部で、オサレな彼)からこのアルバムとジェネシスの「インヴィジブル・タッチ」を借りた。
どちらかといえばジェネシスの方に興味があったのだが、友人宅でレコードを聴かせてもらった時に、当時はあんまり興味のなかった山下達郎に惹かれた。

ところで最近、再びアナログLPをヤフオクで漁り始めた。
レコード時代の録音ものは、CDで聴くよりも断然LPのほうがいい。
きちんと手入れしてやれば、よっぽどの傷や聞き込みすぎて磨り減っていなければ、ノイズもかなり軽減できる。
なにより、当時のジャケットを含めてトータルで作品として堪能できる。

そんな中、ふとこのアルバムが気になって、手に入れた。

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僕らの世代なら、たとえファンでなくとも「達郎節」が分かる。
それくらい売れていた。
しかし、山下達郎がすごいのは単に売れる”ために”ポップミュージックを作っていたからではないと思う。
自分が好きなものを作り続けただけ。結果的に売れた、という気がする。
初めて聴いた時には知る由もなかった、当時のアナログからデジタルへの過渡期での彼の苦労はwikipediaに詳しい。
確かに、当時のデジタルシンセサイザーの音はペラペラで、好きではなかったし、言われてみて改めてレコードを聞いてみると、確かにその苦労の一端も感じられる。

言うまでもなく秀曲ぞろいなのだが、中でも「THE WAR SONG」は30年ぶりに聴くというのに、そらで歌えた。当時は結局レコードを自分で買わなかったにも関わらず。
それくらい、この曲は好きだったのだろう。すっかり忘れていた。
ライブアルバムにも収録されているらしいので、彼自身もお気に入りの1曲なのだろう。
はっきり言って、この歌は政治的な歌だ。
歌詞は決して軽いものではない。しかし、それをポップソングにすることによって、不思議なことに感動的なものにしている。
山下達郎、恐るべし。

“J-Popの帝王”山下達郎がこんな素晴らしい歌を世に問うたのは、ちょうど30年前。
世に達郎ファンは多かれど、いったい我々はどれだけこの彼の思いを受け取ったのだろう。

ジャケットもまた素晴らしい。
見開きダブルジャケットは、CDで初めてこのアルバムを知り、好きになった人たちには、是非手にとってこの世界を味わってほしい。
ジャケットのためだけに、LPを買っても惜しくないと思う。安く買える場合もあるし。

ところでくだんの友人から借りたもう一枚、ジェネシスはと言うと、当時世界的にバカ売れたしたモンスターアルバム。
これがまた、今聴いてもピンとこないんですよね〜当時も印象薄かったけど。
ジェネシスの、と思わなければまあまあ、かなとは思うものの(^^ゞ
困ったもんです。

僕の中では、80年代はジェネシスより山下達郎がプログレ。

吉良知彦よ 永遠に

今朝、にわかに信じがたい訃報に触れた。
ZABADAKの吉良知彦氏が亡くなられた。享年56歳。

ZABADAKを知ってから、もう30年近くになろうか。初めて故郷を出て、岡山で学生時代を過ごしたあの頃。
「遠い音楽」「桜」「私は羊」何度聞き返したことだろう。
あまりにもカタログが多すぎて、全てを追いきれないのだが、それでも10数枚のアルバムが手元にある。

初めて聞いた「遠い音楽」は、そのアイリッシュな香りが当時よく聴いていたトラッド系のプログレとまったく違和感なく、すぐにはまってしまった。
というより、日本にこんな音楽を作る人たちがいるなんて!と驚いた。
なかでもラスト「harvest rain(豊穣の雨)」は、ナウシカ的世界を彷彿させる名曲。

続く「桜」には、宮崎の民謡「椎葉の春節」を収録。浅からぬ縁を勝手に感じてしまった。
オープニングの「五つの橋」の異国情緒、「百年の満月」の切なさ。青春の一コマ一コマが、リンクしている。

「私は羊」では、なんといっても「小さい宇宙」。

その後、しばらくZABADAKから離れていた時期があったのだが(嫌いなったわけではなかった)、宮崎へ帰って陶芸を志そうとしていた時にブックオフで「Decade」を発見。

それから時々アルバムを買い足すようになる。
「Life」はファンの中ではあんまり評価されていないようだけど、修業時代によく聴いた一枚。大好き。
「永遠のレモン」「僕の贈り物」「この空で会えるよう」「Life」などZABADAK流プログレ節満載のいいアルバムだ。

「永遠のレモン」
僕はレモンの中に 青空を閉じ込めて
高く投げる 夏の窓ガラスを割る

きっと 君はまわる 虹の瞳を
鏡のように 輝かせて 遊び続ける
カケラになって 音をたてる 蒼いガラスを
踏まないように 出ておいで

“のれん分け”後の、上野洋子なきZABADAKの不安を払拭させてくれた。吉良さんのボーカルも、いい。
それにしても本当にこの人、ギターが上手い。

それを再認識させられた「Trio」。
上野洋子時代の曲をアコースティックトリオでセルフカバー。これまたよろしい。

吉良知彦名義の「賢治の幻燈」は、宮沢賢治へのオマージュにあふれた傑作。
この人のギターは、音色、ヴォイシングにブライアン・メイからの影響が大きい。

「Something in the air」
このアルバムは宮崎で独立して間も無くの頃、よく聴いた。
新しい道へ一歩踏み出した高揚感と、心の底に隠しきれない将来の不安。
そんな心境にこの歌がはまった。

「鍵穴と迷路」
朝へ続かない夜
ほどけないままの夢
一人きりの影
迷い込む迷路の中で

信じたものさえわからない
何にも見えない
泣いてることさえ気付かないなんて
どこか違う みんな知っているさ
迷うため生きてる

「Ikon」は鈴木光司「楽園」を元にしたコンセプト・アルバム。

ひと組の男女が、長い生々流転を経て結ばれるというファンタジー。
個人的には、かつて付き合っていた女性からもらった、一冊。甘酸っぱい、というよりほろ苦い、思い出。
(小説のコンセプト自体は面白いとは思うけど、氏のデビュー作?らしく詰めの甘さなんかもあったり)
そんな小説をZABADAKが取り上げるなんて。

「Signal」はZABADAKがハードロックに!というと大げさだけど、「Play your days」「Tin town」ではギターが唸っている。
「にじ・そら・ほし・せかい」はNHK「おかあさんといっしょ」で使われた曲のセルフカバー。
(NHKといえば、アニメ十二国記のエンディング有坂美香月迷風影」も吉良らしい佳曲)

ZABADAK本体だけでなく、上野洋子さん関連作も何枚かもっているが、結局、吉良知彦ファンなんだなあ。
キャメルではピーター・バーデンスではなくアンディ・ラティマー、みたいな。(分かる人には分かる)

あー、書いたら、ちょっと落ち着いた。
でも、やっぱり泣けてくる・・・・

吉良さん、ありがとう。
ゆっくりお休みください。

Yahoo!ニュースにも

ビルブラ、好きですねん

Bill Bruford
wikiはこちら

彼のドラムをはじめて聞いたのは、確か「Close To The Edge/YES」。なんじゃこりゃ〜!という世界。
名盤の名に恥じぬ、バンドの世界観、演奏、メロディどれも子供の狭い世界観を見事に破壊してくれた。

とりわけそのリズム。

YESは今でもフェバリットなバンドの一つだが、そのメンバーの中で唯一、いちミュージシャンとして追っかけているのがBillである。
彼はロックバンドでの活躍も多いが、本人曰く「ジャズが好き」。
その彼が80年代末から結成していたのがEarthworks。
これまたヘンテコなメロディとリズムが「なぜか心地よい」。

メンバーであった当時“新人”ジャンゴ・ベイツイアン・バラミーは今や押しも押されぬ一流ミュージシャン。
同時期、渡辺香津美のスパイス・オブ・ライフにジェフ・バーリンと共に参加。

そのジェフ・バーリンに加え、デイブ・スチュワートアラン・ホールズワースと組んでいたのがBruford。
かっちょええっす。

Economize (in) Power_remix

Economize (in) Power_remix

レコーディングデータ:
G:Godin xTSA,AriaPro2 RS
Effector:Zoom G2.Nu
G.Syn.:Roland GR-30
mixer:BEHRINGER  XENYX802
audio interface:BEHRINGER UCA222
DAW:Logic Pro X10.1.1
PC:mac mini OS X10.10.3
plugin:Crystal
MIDI key:M-AUDIO Keystation61es
monitor:Classic Pro CPH7000

Logic Pro Xでリミックスしてみた。
Garage Bandとの差は明らか。しかし、ミックスもマスタリングも、難しいなあ。

The Dawn~Green Green

The Dawn~Green Green

レコーディングデータ:
G:Godin xTSA,AriaPro2 RS
Effector:Zoom G2.Nu,A2.1u
DAW:Logic Pro X10.1.1
PC:mac mini OS X10.10.3
plugin:Crystal
MIDI key:M-AUDIO Keystation61es
monitor:Classic Pro CPH7000

ギターソロは、「G→Ibanez VL10→Providence SOV-1→ALBIT A3GP→ZOOM G2.1Nu(AIとしてのみ使用)」という流れ。
GarageBandではG2.1Nuのレイテンシーがひどかったが、OSをYosemiteにしLogic Pro Xを導入した結果レイテンシーの問題は回避された。
ところでZOOM R24も導入したのだが、こちらをAIとして使用するとどうもレイテンシーやレベルの問題がある。こちらはもっぱらミックスでの卓代わり。もちろん、こちらも積極的にレコーディングに使用していきたい。

ところで28日、YESのベーシスト、Chirs Squireが亡くなった。
この曲のベースは、もろ彼を意識して作ったもの。
中学の頃からYESには大きな影響を受けてきた。これがプログレッシブ・ロックか!と「Close To The Edge」に衝撃を受け、歌謡曲やヒットソング中心の音楽生活の常識を壊された。その体験は、思春期には大きな出来事であり、僕のその後の人生に与えた影響は計り知れない。
本当に、ありがとうと言いたい。
この曲を彼に捧ぐ。

Dan Barta – NEJEN IAN – (video)

チェコの“スティング”、Dan Bartaの3rd「Animage」から。
チェコ語は全く解らないので、彼の名前もいまだになんと発音するのかわからないのだけれど(笑)

歌詞が解らないので、こんなPVを見るのは楽しい。
イケアの店員さんのいたずら?何だか微笑ましい。

やはりDanが参加しているJ.A.R.。
盟友であるROBERT BALZARも参加。
こちらはソロに比べてファンキーよりか。といってもハイセンスであることには変わらず。