月明かりに

今日は、村の青年部の定例会があり、先ほど帰宅。

家の前で、車のヘッドライトの前を、何かが横切った。猫、じゃない。

野兎、である。

畑で、何かを物色していたのだろうか。褐色の身体と短い耳が、はっきりと見えた。

月光の中、短いターンを器用に繰り返し、どこかに消えていった。

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